こんにちは。FacebookやTwitterでコメント頂いた方、ありがとうございました。
誕生日のコメントを兼ねて一年の振り返りをするのも、今年で3回目です。
コロナ禍も終息に近づきつつあり、今年は徐々にイベント等での外出が増えた1年となりました。
但し私が所属する部署においては引き続きテレワークをベースとしており、完全に戻ることは無いのだろうな、これがニューノーマルなのだろうな、と実感する1年でした。
さて、今年も1年の振り返りとガジェットを簡単にまとめたいと思います。
今年の振り返り
SORACOM MVC 2022の表彰いただきました
前回の記事でも触れましたが、10月にSORACOM MVC 2022を受賞しました。
家庭の事情などもあり、最近はIoT関連の活動も停滞気味で恐縮ではあったのですが、今後の奮起のためにも受諾することとしました。来年は落ち着いてくる予定ですので再開できると良いなと思っています。
エンジニアブログ執筆や登壇回数が増えました
AWS Ambassadorも無事更新でき、2年目となりました。
この認定を頂いている間は、Ambassadorとしての責務を果たすため、また認定頂いていることのメリットを最大限活かすためにアウトプットを増やしたいと考えていますが、今年は一定の成果が出せたものと思っています。
今年のブログ執筆本数は、本記事を含めて21件ありました。
(個人ブログ:9本 自社ブログ:11本 他サイト:1本)
昨年から倍増させることができたので概ね満足です。
イベント登壇に関しては、社外主催イベントでは JAWS DAYS 2022 (10月)や、DevRel/Japan Conference (8月) など4回、自社主催イベントにおいても3回登壇しており登壇回数は増えてきています。
AWS Ambassadorの認定によって、自身のキャリアにとってもプラスになってきていると感じます。
今後ともブログ執筆/登壇活動など、このペースを維持して発信活動を続けていければと考えています。
また自社エンジニアブログの運営という立場では、如何にしてアウトプットする文化を創るのか、という悩みをSNSでつぶやいたところ多数のご意見を頂戴したため、まとめ記事を公開したという話題もありましたね。
2回の海外渡航
AWS Ambassador認定頂いているということもあり、今年は2回の海外渡航の機会をいただきました。
- 9月:AWS Ambassador Summit (@シアトル)
- 11月:AWS re:Invent 2022 (@ラスベガス)
特に9月のAmbassador Summitでのシアトル訪問は私にとって大きな刺激となりました。
イベントの概要はサーバーワークスさんのブログで丁寧に記載されていますので、勝手ながらリンク張らせていただきます。
re:Inventは言わずもがなです。初めての参加でしたが良い経験となりました。
来年も行けるように尽力したいと思っています。
交友関係が拡がる
色々な理由が重なって、今年1年で交流関係は大きく拡がったと感じます。
- イベントでの登壇回数が増えつつある
- オフライン(会場)でのイベントが増え、交流できた
- 各社のAWS Ambassador認定の方々とも、イベントで交流することができた
- AWS Ambassadorの方々を通じ、APN各社の方々とも知り合えた
私にとってAWS関連の活動は主に2020年から開始していることもあり、今まで基本的にはオンラインでの活動でした。今年はイベント等での発表や交流を図ることでSNS等の繋がりも増え、オンラインとオフライン、良いバランス感覚で活動できているのではと感じます。
資格取得
クラウド資格取得においてはひとまず当面の目標としていたところまで到達することができました。
AWS認定資格においては当時の全冠を3月に達成、その後開始したSAP on AWS専門認定も11月に取得でき、現在も全冠認定のステータスです。
Google Cloud認定資格においても、目標としていた Associate Cloud Engineer と Professional Cloud Architectの取得まで至りましたので、一定のマイルストンを達成したと考えています。
クラウド資格はこの状態を維持しつつ、資格に伴う実力を蓄えていくこと、また今後はIPAの資格を増やすことを目指したいと考えています。
今年のガジェット
今回も、今年購入したガジェットをランキング形式でご紹介したいと思います。
あまり高額な購入は無いのですが、モバイル機器は概ねリプレイスとなりました。
第5位 CIO NovaPort DUO(65W/45W)
PD充電器ですが、現在はCIOさんの小型充電器を利用しています。
私が持ち運ぶPCのうち一部が12V充電の対応機器ということもあり、この要件で探していたところヒットしました。先に45Wを購入、その後65W発売に合わせてクラウドファンディングで出資し入手しました。
2ポートの電力を自動配分するNova Intelligenceという機能があり使い勝手は良いと感じます。
なお、この65Wと45W、どちらが良いかという意味では私のユースケースでは微妙ですね。普段持ち運びの利用では小型である45Wで十分、旅行などでまとめて充電する際には65Wが良いかなと言った感じです。
第4位 OPPO Reno7 A
スマートフォンも6月に機種変更しました。
前の機種もOPPO製だったというということもあり、後継機種の発売に合わせてOPPO Reno7 Aに機種変更しました。
前機種では不満であった各種の点が解消できており、私のユースケースでは概ね満足といった感じです。
まぁ、もう少しCPUパワーがあれば・・・とも思いますが。
本機種に機種変更したことにより、eSIMによるDualSIM対応にすることができ、海外渡航にも活躍しました。この経緯は先日の記事でまとめておりますので、宜しければご覧下さい。
第3位 Androidタブレット(SAMSUNG Galaxy Pad S5e / HUAWEI MediaPad M5 lite 8)
すみません、タブレットは一括りにしたいと思います。
イオシスさんの中古販売で、今年2つのAndroidタブレットを購入しました。
こちらはGalaxy Pad S5e。
10インチの有機ELディスプレイが特徴のタブレットです。
発色が良い有機ELディスプレイを採用していることもあり、電子書籍の閲覧や動画視聴に最適です。
またduet Displayを利用し、Type-Cケーブルで接続することにより外出時にモバイルディスプレイとしても利用しています。
裏技でAndroid11への更新もできたので、長く使えそうな1台ではあります。
それとは別に、8インチのAndroidタブレットである、HUAWEIのMediaPad M5 lite 8も購入しました。
本機種はSIMフリーのタブレットですので、povoのSIMを挿して日常持ち運んでおり、普段使いのタブレットとして非常に使い勝手が良いです。
この2機種を使って思うのが10インチと8インチ、たかが2インチの差なのですが全くユースケースが違うこと。
普段使いには携帯性の良い8インチが最高で、まさに伴侶として活躍するのですが、出張や旅行で飛行機や新幹線の中で利用するには10インチが活躍する。
現在はタブレットの大型化が進み、8インチ程度のタブレットはiPad miniシリーズ以外は主要メーカーでは存在しませんが、ここに需要があることは確かだと思います。改めて各社の新製品に期待したいところです。
第2位 Logicool MX Keys / M650
元々あまりキーボードにこだわりの無かった私ですが、テレワーク中心の生活になり仕事もプライベートも自宅PCで操作する、そんな状況になったこともあってキーボードを新調しました。
ノートPCでも慣れている私でありますので、キーストロークの浅い LogicoolのMX Keysを購入しました。
また合わせてマウスもワイアレスにしたく、同じくLogicoolのM650としました(MXシリーズも検討しましたが、静音の要件を優先しました)
見た目のメリットは上の写真のように線が無くスッキリしたことですね。
キーの押し心地は当初感覚に慣れるのに若干時間を要しましたが、今ではすっかり慣れてしまいました。
Macにも接続できるのでGoodです。
昔の機種で電池交換が頻発、かつ不安定であったという経験があり、無線タイプのキーボード・マウスに抵抗があったのですが、今ではすっかり改善しているんですね。
第1位 Apple Macbook Air(M1)
1位は、Macbook Air M1としました。
6月にM2 Macbook Airが発表された際、合わせて円安の影響でM1機種の値上げが発表されたのですが、その発表を聞いた当日に家電量販店に行き従来価格で購入した経緯でした。
なお前機種として2019モデルののIntel Macbook Airを持っていましたが販売店へ下取りに出しました。
2年半以上利用したにもかかわらず、状態が良かったため高額で買い取って頂き、6万円ほどで新機種にアップグレードでき大満足です。Apple製品のリセールバリューには驚きです。
その後2回の海外出張にも同伴し、その都度大活躍でした。
まとめ
さて、2021年のまとめの際には以下のコメントを残しました。
これらの世界観については継続できていると感じます。
2023年もインプット/アウトプットに励み、ブラッシュアップできれば!ということで2022年のまとめとさせて頂きます。
今年もありがとうございました!
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